G20大阪サミットロゴマーク <デザインコンペ最優秀賞>
日本の象徴である富士山をモチーフにデザインしました。富士山の「頂」と「旭日」は、議長国日本から「世界の経済成長と繁栄」をもたらす象徴としました。また、富士の裾野には春の訪れ(経済成長と繁栄)を告げる桜の花びらを咲かせました。
G20サミットロゴマーク選考会座長/グラフィックデザイナー・佐藤可士和
多くの方に親しまれる富士山、桜と、堂々とした G20 2019 JAPAN のタイポグラフィで、日本らしさを端的にインパクトを持って発信しています。伊勢志摩サミットのロゴマークと色合いが共通しており、 伊勢志摩サミットの成功を今回の G20 サミットにつなげることを表現できている作品だと思います。